クリニック紹介
院長から皆様へ
高齢化社会が進む昨今、いつまでも変わることなく、豊かで快適な生活を送るためには、日々の健康管理が重要となります。
当クリニックでは、疾病の早期発見、早期治療はもとより、その予防に力を入れ、患者様ひとりひとりのニーズに合わせた、きめ細やかな医療サービスの提供と健康管理のトータルサポートを行っております。
身近なクリニックで、最新医療の提供が受けられるシステムづくりを、大学病院及び地域基幹病院との連携により実現し、地域の皆様から選んでいただける「かかりつけ医(ホームドクター)」を目指して、スタッフ一同、専心努力していく所存でございますので、ぜひお気軽にご相談下さい。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
院長プロフィール
- 順天堂大学医学部卒業 医学博士
- 順天堂大学医学部 内科学・代謝内分泌学講座所属
- 公立昭和病院(内分泌代謝科)にて、糖尿病・内分泌外来および甲状腺・副甲状腺超音波外来を担当
- 日本医師会 認定産業医
- イオンリテール株式会社 産業医
- アメリカ糖尿病学会(American Diabetes Association)会員
医療法人名称「順篤会」の由来
四文字熟語「温順篤実」の中央の2文字をとり、「順篤会」としました。温順篤実(穏やか、かつ実直に物事に対し、誠実で人情深いこと)を基本理念とし、患者様に対し、温かい心で、誠実な診療を心がけて行きたいという気持ちが込められています。
また、万物の原点である卵をクリニックロゴとして配し、初心を忘れず、常に真摯な気持ちで医療と向き合い、原点に立ち返る姿勢を大切にするという思いを表しています。
その他クリニック内設備
X線撮影用フラットパネルディテクション CALNEO Flow
レントゲン撮影では体を透過するX線をX線フィルムなどの受光体に転写して撮影を行っています。
この撮影時の被ばく線量を最小限に抑えるため、受光体をデジタル的にダイレクト取込できる
フラットパネルシステムを導入しております。
従来機種比1/2の低い線量で安全に高画質・ノイズの少ない鮮明なX線撮影が可能です。
画像解析ワークステーション C@RNACORE
レントゲン、胃カメラ、エコーといった各種医療用画像を同一のシステムで一元管理しております。
皆様からお預かりする診療画像はすべて、経年ごとに一覧で管理し、必要に応じて診断支援システムや経時的な変化を抽出する画像処理で、いち早く病変を発見できるように努めております。
胸部X線画像診断支援装置 EX-Mobile
AI技術のディープラーニングを活用して開発されたソフトウェアを画像解析ワークステーションに実装しております。撮影した胸部のX線画像から結節・腫瘤影(肺がんやがん化する前の所見の特徴)、浸潤影(肺炎や結核などの感染症が疑われる所見)、気胸(肺がしぼんでいく病気)が疑われる領域を検出することが可能です。医師の目と器械がダブルチェックをしながら皆様の撮影画像を確認しております。
迅速分析装置 IMMUNO AG2
コロナウイルスやインフルエンザウイルス、肺炎マイコプラズマなど複数の抗原に対応でき、少ない組織検体量で疾患発症初期でも感染の有無が確認できる解析装置を導入しております。