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お願い:会社指定の記入用紙・項目用紙がある方は検査当日に持参ください。
ご注意:採血の検査が含まれる場合は、検査結果が出るまで2週間かかります。
早期発見・早期治療を実現するためには、日々の健康管理が重要です。
高齢化社会が進む昨今、いつまでも健康で豊かな生活を送り続けるためには、日々の健康管理が重要となります。しかしながら、この健康管理にどれだけの方々が注意を払っていらっしゃるでしょうか?「自分は大丈夫だ」、「痛い検査はしたくない」、「時間が無い」、「会社を休めない」、「経済的な負担が大きい」などと、ついつい敬遠し、ご自分の体の状態を把握するチャンスを逃している方も多いと思います。
近年、日本人の食生活は著しく欧米化し、文明の発達とともに、生活様式も大きく変化するに至りました。その結果、糖尿病・高血圧・脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病も低年齢化し、増加の傾向にあります。これらの病気に対し、予防ですむか、治療になるかは、どの段階で体の異常を発見し、改善できるかに掛かっています。病気の早期発見・早期治療のために、ぜひ、年に一度の健康チェックを習慣化していきましょう。
2022年3月1日からのお申し込みから下記の料金に改定されました。
コース名 | 検査項目 | 料金(税込) |
---|---|---|
健康Aコース (法定A) |
医師問診・理学的所見(身体診療)、身長、体重、BMI、腹囲、血圧、視力、聴力、胸部レントゲン(直接)、検尿(尿糖、尿蛋白) | 6,600円 |
健康Bコース (法定B) |
医師問診・理学的所見(身体診療)、身長、体重、BMI、腹囲、血圧、視力、聴力、胸部レントゲン(直接)、心電図、血液一般(赤血球、血色素、ヘマトクリット、白血球、血小板)、脂質(中性脂肪、HLDコレステロール、LDL-コレステロール)、肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)、空腹時血糖、検尿(尿糖、尿蛋白) | 1,2100円 |
特定健診 基本検査項目 |
医師問診・理学的所見(身体診療)、身長、体重、BMI、血圧、腹囲、クレアチニン、空腹時血糖、脂質(中性脂肪・HLD-コレステロール、LDL-コレステロール)、肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)、検尿(尿糖、尿蛋白) | 11,000円〜※ |
生活習慣病健診 | 医師問診・理学的所見(身体診療)、身長、体重、BMI、腹囲、血圧、心電図、血液一般(赤血球、血色素、ヘマトクリット)、脂質(中性脂肪、HLD-コレステロール、LDL-コレステロール)、肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)、クレアチニン、eGFR、尿酸、空腹時血糖、心電図・胃部内視鏡・便潜血反応(2日法)、検尿(尿糖、尿蛋白、尿潜血) | 30,800円 |
※ 特定健診の検査項目は、年齢、地域によって異なる場合がありますので、各地区の保険担当部署にお問い合わせください。
当クリニックでは、基本的なコースのほかに、個々のご要望に応じて、オーダーメイドの人間ドックを行っております。お気軽にご相談下さい。
検査項目 | 人間ドックAコース |
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診察 | 問診、内科診察・既往歴の調査、自覚症状・他覚症状の有無の調査 |
計測 | 身長、体重、腹囲、BMI、視力 |
聴力 | オージオメータ(1000Hz、4000Hz) |
胸部 | 胸部レントゲン(直接撮影) |
血圧・心電図 | 血圧、心電図(安静時) |
上部消化管 | 胃部内視鏡 |
腹部超音波 | 肝臓、胆のう、腎臓等 |
生化学検査 肝機能・腎機能 痛風・脂質代謝 糖代謝 |
総蛋白、アルブミン、ALP、GOT、GPT、γ-GTP、LDH、LAP、T-Bill、アミラーゼ、Na、K、Cl、Ca、尿素窒素、クレアチニン、eGFR、尿酸、総コレステロール、 中性脂肪、HLD-コレステロール、LDL-コレステロール、空腹時血糖、HbA1c |
血球算定 | 白血球数、赤血球数、血色素量、ヘマトクリット、MCH、MCV、MCHC、血小板数 |
炎症・免疫・肝炎 | CRP、RF、HBs抗原、HCV抗体、梅毒検査 |
尿検査 | 尿蛋白、尿糖、尿潜血、ウロビリノーゲン、ビリルビン、ケトン体、比重、pH |
便検査 | 便潜血反応(2日法) |
料金 | 40,700円(税込) |
検査項目 | 人間ドックLコース(人間ドッグAコース + 乳房超音波:乳がん検査) |
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診察 | 問診、内科診察・既往歴の調査、自覚症状・他覚症状の有無の調査 |
計測 | 身長、体重、腹囲、BMI、視力 |
聴力 | オージオメータ(1000Hz、4000Hz) |
胸部 | 胸部レントゲン(直接撮影) |
血圧・心電図 | 血圧、心電図(安静時) |
上部消化管 | 胃内視鏡 |
腹部超音波 | 肝臓、胆のう、腎臓等 |
乳房超音波 | 乳がん検査 |
生化学検査 肝機能・腎機能 痛風・脂質代謝 糖代謝 |
総蛋白、アルブミン、ALP、GOT、GPT、γ-GTP、LDH、LAP、T.Bill、アミラーゼ、Na、K、Cl、Ca、尿素窒素、クレアチニン、eGFR、尿酸、総コレステロール、 中性脂肪、HLD-コレステロール、LDL-コレステロール、空腹時血糖、HbA1c |
血球算定 | 白血球数、赤血球数、血色素量、ヘマトクリット、MCH、MCV、MCHC、血小板数 |
炎症・免疫・肝炎 | CRP、RF、HBs抗原、HCV抗体、梅毒検査 |
尿検査 | 尿蛋白、尿糖、尿潜血、ウロビリノーゲン、ビリルビン、ケトン体、比重、pH |
便検査 | 便潜血反応(2日法) |
料金 | 45,650円(税込) |
検査項目 | 人間ドックBコース |
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診察 | 問診、内科診察・既往歴の調査、自覚症状・他覚症状の有無の調査 |
計測 | 身長、体重、腹囲、BMI、視力 |
聴力 | オージオメータ(1000Hz、4000Hz) |
胸部 | 胸部レントゲン(直接撮影) |
血圧・心電図 | 血圧、心電図(安静時) |
上部消化管 | 胃内視鏡 |
腹部超音波 | 肝臓、胆のう、腎臓等 |
生化学検査 肝機能・腎機能 痛風・脂質代謝 糖代謝 |
総蛋白、アルブミン、ALP、GOT、GPT、γ-GTP、LDH、LAP、T.Bill、アミラーゼ、Na、K、Cl、Ca、尿素窒素、クレアチニン、eGFR、尿酸、総コレステロール、 中性脂肪、HLD-コレステロール、LDL-コレステロール、空腹時血糖、HbA1c |
血球算定 | 白血球数、赤血球数、血色素量、ヘマトクリット、MCH、MCV、MCHC、血小板数 |
炎症・免疫・肝炎 | CRP、RF、HBs抗原、HCV抗体、梅毒検査 |
尿検査 | 尿蛋白、尿糖、尿潜血、ウロビリノーゲン、尿沈渣、ビリルビン、ケトン体、比重、pH |
便検査 | 便潜血反応(2日法) |
眼検査 | 眼底検査(両眼)、眼圧検査 |
肺機能検査 | 肺機能検査(COPD判定あり) |
料金 | 47,300円(税込) |
その他のオプションにつきましてはクリニックにお問い合わせ下さい。
当クリニックでは、健康診断、人間ドックのほかに、個々のご要望に応じて、下記の検査を行っております。
お気軽にご相談下さい。
検査項目 | 内容 |
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内視鏡検査 | 内視鏡とは、ファイバースコープや先端にCCD(固定撮影素子)を搭載した電子スコープを用いて、直接、消化器の粘膜を観察する検査機器です。 胃の検査の場合、一般的には「胃カメラ」とも呼ばれています。 CCDから送り出される鮮明な画像により、病巣部を細かく観察し、病巣の状態や位置、拡がりを判断することができ、疑わしい病巣に関しては、直接細胞を採り、病理検査をする事が出来るため、胃がんの早期発見に大きく貢献しています。 当クリニックでは、毎週火曜日に、順天堂大学附属順天堂医院 食道・胃外科より専門の医師を招聘し、上部(食道〜胃〜十二指腸)内視鏡検査および消化器専門外来を行っております。経口・経鼻、どちらのアプローチにも対応でき、特に反射の強い患者様には、鎮静剤投与により苦痛なく検査が受けられるよう配慮しておりますので、是非ご相談下さい。 |
エコー(超音波)検査 | エコー(超音波)検査とは、超音波を体内に発射し、その反射をコンピューターで解析する事により、内臓の状態を画像として映し出す検査方法です。 エコー検査により、臓器の大きさ、腫瘍や結石の有無、脂肪肝や肝硬変の有無、血流および血管の状態を画像として観察することができます。 当クリニックでは、女性技師が下記検査に対応しますので、お気軽にお問い合わせください。 心エコー(心臓)・腹部エコー・甲状腺エコー・表在エコー・乳房エコー |
心電図検査 | 心電図とは、体表面に電極をつけ、心臓の電気的活動を記録するものです。 当クリニックでは、標準12誘導心電図検査とホルター心電図検査を行っています。 通常「心電図」という場合は標準12誘導心電図検査をさし、心臓のリズム・心拍数・心房負荷・心室肥大の有無・心筋梗塞・狭心症などの診断をする際に有効です。また、ホルター心電図検査は、携帯の心電図記録器で長時間連続的に記録し、不整脈の検出、虚血性変化の検出などを目的に行います。 |
肺機能検査 (ピークフロー) |
肺機能検査(ピークフロー)とは、最大の吸気から思いきり息を吐き出した時の最大呼気速度(最大呼気流量)を言います。 喘息・COPD(慢性閉塞性肺疾患)・禁煙治療などに使用します。 |
骨塩定量検査 (骨密度検査) |
骨塩量を測定して、骨粗鬆症か否かを判断する検査です。 骨粗鬆症は、高齢女性を中心に年々増加しており、自覚症状のない未受診者を含めると、推計で1100万人超に上ると言われています。ホルモン分泌のバランスが変化する更年期以降の女性に多く、60代女性の3人に1人、70代女性の2人に1人が、発症している可能性があるとされています。 |
アレルギー検査 | アレルギーとは、体を異物の侵入から防御しようとする「免疫」が過剰に働いた結果、引き起こされる症状の事を言います。そして、そのアレルギーを引き起こす原因となる物質をアレルゲン(抗原)と言います。 アレルゲンは、花粉をはじめとする植物、食べ物、そしてハウスダストなどがあり、現在厚生労働省が指定して、保険で検査できるものは170種類以上もあります。 現在、日本人の1/3には何らかのアレルギーがあると言われていますが、当クリニックでは、検査により原因であるアレルゲンを特定し、適切な治療を行います。 |